伏見稲荷大社2026初詣の交通規制情報まとめ!通行止めの範囲もチェック!

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2026年の正月は「1/1(木)〜1/4(日)」が実質的な連休となるため、電車もかなりの混雑が予想されます。読者の方が当日迷わず、スムーズに合流できるような具体的な乗り方と待ち合わせのコツをまとめました。

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伏見稲荷への「賢い乗り方」と「おすすめ待ち合わせ場所」

交通規制を避けて電車で行くなら、JRか京阪の2択です。

「どこで乗ればいい?」「どこで待ち合わせればいい?」という疑問を、出発地別に解決します!

京都駅から行く場合(JR奈良線)

京都駅から約5分。最も近いルートですが、その分ホームは大混雑します。

ホームの位置に注意!:京都駅のJR奈良線ホーム(8〜10番線)は、新幹線や中央口からかなり離れた南側にあります。余裕を持って「10分前」にはホームに着いておきましょう。

快速の臨時停車: 2026年3月のダイヤ改正で「全列車停車」が正式導入されますが、2026年1月の初詣期間も例年通り、普段は止まらない「みやこ路快速」が臨時停車する見込みです。普通電車だけでなく、快速もチェックすると1本早く着けることがあります。

おすすめ待ち合わせ場所

JR「稲荷駅」改札前…はNG!:改札を出てすぐ目の前が神社ですが、スペースが狭すぎて合流は至難の業です。

【推奨】駅から徒歩1分の「ローソン JR稲荷駅前店」付近:駅から少し離れるだけで、視界が開けて格段に見つけやすくなります。

大阪方面から行く場合(京阪本線)

淀屋橋や京橋から1本で行ける、大阪方面の方に便利なルートです。

混雑回避の乗り方

「急行」がベスト!:伏見稲荷駅には「急行」までは止まりますが、「特急(8両編成の長いやつ)」は止まりません。

乗り換えのコツ:特急に乗った場合は、手前の「丹波橋(たんばばし)駅」で普通や準急に乗り換えましょう。この丹波橋駅も初詣客で混み合うので、早めの車両移動が吉です。

おすすめ待ち合わせ場所

京阪「伏見稲荷駅」東口(稲荷大社側)の「赤いポスト」付近:駅全体が稲荷カラーで装飾されていて目立ちます。東口を出たところにある「毎日新聞の看板」や「郵便ポスト」周辺は、定番の待ち合わせスポットです。

【上級者の裏技】人混みを完全にスルーするなら「1駅手前」

「三が日のあの人混みのなかで駅のホームを歩くのが嫌だ…」という方へのプロの知恵です。

京阪「龍谷大前深草(りゅうこくだいまえふかくさ)駅」で降りる伏見稲荷駅から南に1駅。

急行などは止まりませんが、住宅街なので初詣期間でも驚くほど静かです。

ここから伏見稲荷大社までは徒歩約5〜7分程度。実は伏見稲荷駅から歩くのと数分しか変わりません。

「深草駅で待ち合わせして、裏参道からお参りする」のが、行列を少しでも回避する最強のテクニックです。

まとめ

ルート乗り方のコツ待ち合わせの推奨
JR京都駅から8〜10番ホームへ。快速の臨時停車を狙う。駅前の「ローソン」周辺。
京阪大阪方面から丹波橋駅で普通・急行へ乗り換え。駅東口の「郵便ポスト」周辺。
混雑回避ルート京阪「龍谷大前深草駅」で下車。深草駅の改札前(ガラガラです)。
初詣
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