明治神宮2026の初詣の時間は要チェック！開門・閉門のスケジュールを紹介！

2026年の初詣を明治神宮へせっかく行くなら「開門時間を間違えて参拝できなかった…」「想像以上に待つことになってしまった…」なんてことは絶対に避けたいですよね。

この記事では、2026年の明治神宮初詣の開門・閉門スケジュールと、時間帯ごとの上手な使い方を、親身にわかりやすくまとめてご案内します。

2026年・年末年始の開門／閉門スケジュールをチェック

明治神宮は「日の出とともに開門、日の入りで閉門」という、自然のリズムに合わせた開門時間が基本です。

ただし年末年始、とくに大晦日〜元日の初詣期間は、特別スケジュールになります。

2025〜2026年・年末年始のイメージスケジュール

大晦日の夕方以降は「一度開いたら、元日18:30ごろまで閉まらない」終夜開門になる、というイメージでいていただくとわかりやすいです。

とはいえ、閉門時間ギリギリだと行列の長さによっては本殿前への到達前に案内終了になってしまう可能性もあります。できれば閉門の1時間前までには鳥居をくぐっておきたいところですね。

必ず公式情報で“最終確認”を！

ここまでの時間は「例年の実績と傾向からの2026年想定」です。実際の開門・閉門時間や警備上の運用は、その年の状況により変更になることがありますので、お出かけ前には必ず明治神宮公式サイトや初詣特集ページで最新情報をご確認ください。

状況イメージ： 0:00〜2:00前後は、一年で最大級のピークタイムです。入場規制がかかることも多く、数時間待ちになるケースもあります。

攻略のコツ： 「どうしても年明け直後にお参りしたい！」というこだわりがなければ、0:00〜2:00ど真ん中は避けて、2:00〜5:00の深夜帯を狙うと、まだ動きやすくなります。

状況イメージ： 7:00前後の初日の出に合わせて参拝したい方が集まるため、深夜帯よりは落ち着くものの、それなりに人は多い時間帯です。

攻略のコツ： 「日中のギュウギュウ詰めは避けたいけれど、元日の雰囲気も味わいたい」という方には、かなりおすすめの時間帯です。

状況イメージ： 三が日の中でも、もっとも多くの参拝客が集まる「最大混雑ゾーン」です。本殿前まで1〜2時間待ちになることも覚悟しておきたい時間帯です。

攻略のコツ： 終夜開門中だからといって、この時間帯が空くわけではありません。本気で混雑を避けたい方にはおすすめしづらい時間帯です。

「どんな初詣にしたいか」から時間を選んでみましょう。ざっくりとした目的別プランをご用意しました。

参拝の目的	おすすめの時間帯	理由・ポイント
静かにお参りしたい	1月2日・3日の6:40開門直後	三が日の中では比較的落ち着きやすい時間帯。朝の澄んだ空気の中で、ゆっくり参道を歩ける可能性が高いです。
とにかく日中ピークを避けたい	1月1日〜3日の17:00〜閉門時間まで	日没後は少しずつ人波が落ち着きます。ただし、閉門時間ギリギリは避けて余裕を持って。
年内にお参りしたい（幸先詣）	12月31日 15:00〜16:20ごろ	大晦日の日中はまだ「通常モード」に近い雰囲気で、三が日よりも比較的ゆったりお参りできます。
年明けの瞬間を境内で迎えたい	12月31日 22:00ごろ〜1月1日 3:00ごろ	0:00前後は覚悟が必要ですが、「二年参り」の特別な空気を味わえるのはこの時間帯だけです。

最後に、明治神宮 2026 初詣の時間攻略ポイントをもう一度サクッと整理しておきます。

大晦日〜元日は、終夜開門で「ほぼ丸一日参拝可能」な特別スケジュールに。

もっとも混むのは、元日0:00〜2:00の二年参りタイムと、三が日共通の9:00〜16:00の日中ピーク。

混雑を避けたいなら、1月2日・3日の6:40開門直後や、各日の17:00以降の時間帯が狙い目。

年内にゆっくりお参りしたい方は、12月31日15:00〜16:20ごろの“幸先詣”もおすすめ。

実際の開門・閉門時間や交通規制は、毎年少しずつ変わる可能性があるため、直前には必ず明治神宮公式サイトなどで最新情報をチェックしましょう。

2026年の初詣が、できるだけ並ぶ時間は短く、そして気持ちはたっぷりと満たされる一日になりますように。