お正月の伊勢は、屋台やお店の営業時間は日によって細かく変わるため、現地で空腹のまま途方に暮れることにもなりかねません。
2026年のカレンダーに基づいた、伊勢神宮「屋台・グルメ」完全攻略ガイドを特大ボリュームでお届けします。
おかげ横丁・おはらい町の営業時間(2026年版・予定)
伊勢神宮の食べ歩きエリアは、主に「おかげ横丁」と「おはらい町」の2つ。
2026年は元旦が木曜日で、4日の日曜日まで「4連休」のような人出が予想されるため、営業時間が大幅に拡大されます。
もっとも注目すべきは、大晦日から元旦にかけての「通し営業」です。
| 日程 | 営業時間(目安) | ここがポイント! |
| 12/31 〜 1/1 | 12/31 9:30 〜 1/1 19:30 | 唯一の「徹夜」営業日。 年越し深夜もお店が開いています。 |
| 1/2 ・ 1/3 | 8:00 〜 19:00 | 三が日は朝早くから、夜7時までと長めの営業。 |
| 1/4 | 8:30 〜 18:30 | 日曜日。夕方は少し閉まるのが早まります。 |
| 1/5 〜 1/12 | 9:30 〜 17:00前後 | 5日(月)以降は、徐々に通常営業へ戻っていきます。 |
屋台(露店)はいつまで?
独立した屋台や露店(くじ引き、たこ焼き等)は、例年「松の内(1月7日)」までがピークです。8日以降は数が激減し、週末(1/10〜1/12)に再登場する、といった動きになります。
「早朝参拝」後の朝ごはん(8:00〜10:00)
正月期間の伊勢は、11:00〜14:00が混雑の極地です。この時間に食事処へ入ろうとすると、「60分待ち」は当たり前。
「時間ずらし」を意識しましょう。
2026年の三が日、おかげ横丁は朝8時(4日は8:30)にオープンします。
早朝5〜6時に参拝を済ませ、お腹が空いた頃に開店直後のお店へ滑り込む。
これが最もスマートな立ち回りです。名物の「赤福」も、この時間なら並ばずに済むことが多いですよ。
「夕暮れ」の食べ歩き(16:30〜18:00)
日帰りの団体客が帰り始める夕方も狙い目です。おはらい町の通りにはライトが灯り、お正月らしい情緒もアップします。
ただし、「1/5以降は17:00には閉まる店が増える」ことに注意してください。
2026年・初詣で外せない!絶対食べたい「お正月グルメ」
伊勢神宮ならではの縁起物や、冬に美味しい絶品グルメを厳選しました。
赤福ぜんざい
おかげ横丁の冬の代名詞。大粒の大納言小豆と、注文を受けてから焼くお餅の香ばしさは、冷えた体に染み渡ります。
豚捨(ぶたすて)のコロッケ
食べ歩きの王道。1個単位で買える熱々のコロッケは、行列が絶えませんが回転が速いので、必ずチェックしたい逸品。
まる天の磯揚げ(チーズ棒)
串に刺さった練り物は移動しながらでも食べやすく、満足度が高いです。特に「チーズ棒」は子供から大人まで大人気。
伊勢うどん
太くて柔らかい麺に、真っ黒なタレ。「コシがないのが正解」の伊勢うどんは、参拝で歩き疲れた胃に非常に優しく、正月にはぴったりです。
地酒の甘酒(屋台)
外宮の参道や、内宮の駐車場付近の屋台で見かけたらぜひ。三重の地酒蔵が提供する甘酒は、香り高く最高級の防寒着になります。
屋台を楽しむための「マナーと準備」
ゴミは購入したお店へ
伊勢神宮周辺は景観維持のため、公共のゴミ箱が少ないです。食べ歩きで出たゴミは、購入した店舗の専用ゴミ箱に返すのがルールです。
小銭の準備(キャッシュレス不可の店も)
おかげ横丁の店舗は電子マネーが使える場所も増えていますが、「道端の屋台」は現金のみが基本です。100円玉、500円玉をポケットに入れておくとスムーズ。
ウェットティッシュを携帯
食べ歩きをすると手が汚れがちです。また、混雑でお店の手洗い場に辿り着けないこともあるため、除菌シートやウェットティッシュは必須アイテムです。
まとめ
屋台が最もにぎわうのは「1/1〜1/7」の間。
元旦は24時間営業に近いお店も多いが、1/2以降は19時前には閉まる。
狙い目は「早朝8時」の開店直後。 赤福ぜんざいと熱々の甘酒で、寒さ対策を万全にする。
2026年の幕開け、神宮の静謐な空気でお参りを済ませた後は、賑わいあふれる門前町で美味しい「お福分け」をいただいて、心もお腹も満たされる一年にしてくださいね。