明治神宮2026初詣のお守りをチェック!人気の種類やご利益を解説!

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せっかく日本一の参拝者数を誇る明治神宮に行くなら、自分や家族にぴったりのお守りを、混雑に振り回されずに授かりたいですよね。

このブログでは、明治神宮で人気のあるお守りの種類とご利益、そして初詣シーズンならではの“スムーズに授かるコツ”までまとめてご紹介します。

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明治神宮で授与されるお守りの種類とご利益

明治神宮のお守りは、明治天皇と昭憲皇太后の御神徳にちなんだ、人生全般を穏やかに、そして前向きに生きていくためのお守りが中心です。

恋愛や金運などの“ピンポイント”というより、土台となる「開運」「厄除け」「健康」「仕事」「学び」をしっかり支えてくれるイメージですね。

まずは代表的で人気の高いお守りを一覧でチェックしてみましょう。

お守りの種類主なご利益特徴初穂料(目安)
開運御守開運招福、心願成就明治神宮の“基本のお守り”。新年の始まりに一年の幸運と安泰を祈る方におすすめ。800円〜1,000円
厄除御守厄除け、災難除け厄年の方や、今年一年は特に守りを強くしたいという方がよく授かるお守りです。800円〜1,000円
身体健全御守健康維持、病気平癒自分や家族の健康を願う方に人気。離れて暮らすご両親へのお土産にもよく選ばれます。800円〜1,000円
よき智恵守知恵・学業・才能向上受験生、資格試験に挑戦する社会人、仕事で判断を迫られる方などにぴったりです。800円〜1,000円
仕事守仕事運向上、社運隆昌昇進や転職、独立開業など、仕事面で一歩踏み出したい方が多く手に取るお守り。800円〜1,000円

ポイント

迷ったときは、まずは自分の“今年一番守ってほしいテーマ”で選んでみてください。開運御守をベースに、厄年なら厄除御守、受験生ならよき智恵守をプラス、といった組み合わせもよく見られます。

お守り以外にも…新年ならではの縁起物・特別授与品

初詣では、お守りだけでなく家や職場を守ってくれる“縁起物”も忘れずに授かりましょう。

破魔矢(はまや)新年の魔除け、厄除けとして定番の縁起物です。玄関やリビングなど、家族が集まる場所に飾る方が多いです。

神札(おふだ)神棚やリビングの高い位置にお祀りする御神札です。「一年の家内安全」「商売繁昌」を願って、新しいものにお取り替えされる方が多いです。

干支の置物・土鈴その年の干支にちなんだかわいらしい置物や土鈴は、飾るだけでお正月らしい雰囲気に。年始のご挨拶の手土産としても人気があります。

「お守りは自分用」「破魔矢と御神札は家族全体のために」というように役割分担を考えると、何をいくつ受けるかイメージしやすくなりますよ。

お守り・授与品がもらえる場所と、混雑を乗り切るコツ

ここからは、初詣当日にどう動くか、という“現場のリアル”なお話です。

授与所の場所(初詣期間)

初詣シーズンは、通常の授与所に加えて、本殿横に大規模な臨時授与所(特設テント)が複数設置されます。

ここで、お守り、御神札、破魔矢や干支の置物などの縁起物をまとめて授与してもらうことができます。

案内看板に「御守授与所」「御札・破魔矢」などと書かれていますので、列に並ぶ前に一度確認してみてくださいね。

混雑の目安と行列対策

三が日の日中は、参拝も授与所もとにかく大混雑です。お守りを受けるだけでも数十分〜1時間ほど待つことがあります。

項目混雑対策
ピーク時間帯9:00〜16:00頃。この時間帯は行列を覚悟しましょう。
狙い目時間帯参拝と同じく、開門直後の早朝か、閉門間際の夕方が比較的スムーズです。

スムーズに授与してもらうためのポイント

どのお守りを受けるか、並んでいる間に決めておく

授与品一覧の掲示があることも多いです。「自分用に開運御守を一つ」「家族用に身体健全を二つ」など、ざっくりでいいので決めておくと窓口で慌てずに済みます。

現金は細かく分けて用意

初穂料は基本的に現金です。大きいお札一枚よりも、千円札や小銭をいくつかに分けて用意しておくと、お会計がとてもスムーズになります。

お賽銭とは別のポケットや小さな財布に分けておくと取り出しやすいです。

受け取ったら一歩横にずれて確認

授与所前で立ち止まって袋の中を確認すると、後ろの方の流れが止まってしまいます。いったん列から離れた場所で、種類や数量をゆっくり確認するようにしてくださいね。

まとめ

項目攻略のポイント
お守りの種類開運招福、厄除け、身体健全、仕事運、学業成就など、「人生全般の平安」を支えるものが中心です。
縁起物破魔矢、御神札、干支の置物も合わせてチェックしましょう。
授与場所本殿横の臨時授与所(特設テント)がメインとなります。
混雑回避早朝か夕方の時間帯が狙い目です。日中は1時間待ちを想定しておきましょう。
準備授与を受けるお守りを事前に決め、小銭・千円札を分けて用意しておくとスムーズです。

2026年の初詣で、明治神宮から新しい一年を見守ってくれる一体と出会えますように。「これだ」と思えるお守りを、ぜひゆっくり選んであげてくださいね。

初詣
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