伊勢神宮での初詣。特に内宮(ないくう)は、最寄り駅から数キロ離れており、慣れない人混みの中で歩くのは想像以上に体力を消耗します。
2026年の最新カレンダーと三重交通の運行計画に基づいた、伊勢神宮「初詣バス」完全攻略ガイドを徹底解説します。
【電車派の味方】臨時バス・定期バス
伊勢市駅、宇治山田駅、五十鈴川駅の3駅から内宮・外宮へ向かうバスです。2026年1月中は、増便や臨時ルートでの運行が行われます。
【両宮参りの要】外宮〜内宮 臨時バス
「外宮から内宮へ」という正しい参拝順序をサポートする、拠点間移動専用のバスです。
【車派の救世主】パーク&バスライド シャトルバス
交通規制期間中、離れた駐車場から内宮・外宮へ直行する、最も優先されるバスです。
【駅別】乗り場とおすすめルート解説
2026年の三が日は、道路の激しい混雑が予想されます。少しでも「バスに乗っている時間」を短くしたいなら、降りる駅の選択が重要です。
五十鈴川(いすずがわ)駅から乗る
おすすめ度:★★★★★
理由: 3つの駅の中で最も内宮に近いため、渋滞に巻き込まれる距離が短く、運賃も安いです。
運賃: 大人300円
2026年スケジュール: 大晦日の深夜から元旦にかけて「終夜運行」があり、1月中は8時〜17時頃まで頻繁に臨時バスが出ます。
宇治山田(うじやまだ)駅から乗る
おすすめ度:★★★☆☆
理由: 駅舎が美しく観光気分が高まりますが、内宮までの距離が長く、渋滞の影響をフルに受けます。
運賃: 大人520円
注意点: 宇治山田駅からは「臨時バス」ではなく「定期バス」の増便対応となります。
伊勢市(いせし)駅から乗る
おすすめ度:★★★☆☆
理由: JRと近鉄の両方が停まる便利な駅です。「まず外宮へ行く」なら、駅から徒歩5分ほどなのでバスは不要です。外宮参拝後、そこから内宮行きの臨時バスに乗るのが王道です。
運賃(外宮前〜内宮前): 大人520円
外宮〜内宮を結ぶ「臨時バス」の活用術
お伊勢参りの基本は「外宮→内宮」です。この移動には、外宮前から出る「内宮前行き臨時バス」が非常に便利です。
2026年運行: 1月1日〜1月31日の間、毎日運行されます(8:00〜17:00頃)。
注意点: 交通規制により、通常のバス停とは異なる場所に「初詣専用乗り場」が設置されることがあります。現地の案内看板や誘導員の指示に従いましょう。
車で行くなら「パーク&バスライド」一択!
2026年1月1日〜4日、および1月11日に車で行く方は、内宮近くまで車で行くことはできません。
シャトルバスの強み: 国道23号線に設けられる「バス専用レーン」を走れるため、一般車の渋滞を横目にスイスイ進めます。
運行時間: 9:00 〜 16:00(復路の最終は18:30)
乗り場: 三重県営サンアリーナ周辺。
料金: 駐車料金1台1,000円を払えば、シャトルバス自体は全員無料で乗れます。
バス利用時の「3つの重要ポイント」
① 支払いは「全国交通系ICカード」が便利!
三重交通バスでは、Suica、ICOCA、PASMOなどの交通系ICカードが使えます。
初詣のバス車内は非常に混雑し、両替も困難です。事前にチャージを済ませておき、ピッとタッチするだけで降りられるようにしておきましょう。
② 2026年1月の「交通規制」による停留所休止に注意
1月1日〜4日、11日などの激混み日は、内宮近くの「内宮前」バス停までバスが入っていけない時間帯があります。
その場合、少し手前の「五十鈴川河川敷」臨時バス停などでの降車となり、そこから10〜15分ほど歩くことになります。
「バス停の目の前が正門」ではない可能性があることを覚悟しておきましょう。
③ 帰りの「最終バス」を死守する
特にパーク&バスライドを利用する場合、最終便(18:30)を逃すと駐車場まで数キロ歩く、あるいはタクシー(捕まらない可能性大)を利用することになります。
お参り後のおかげ横丁での食べ歩きに夢中になりすぎないよう注意です!
まとめ
電車派は「五十鈴川駅」から乗るのが最短ルート!
参拝順序を守るなら「外宮前」から臨時バスに乗る!
車派は「サンアリーナ」から無料シャトルバスに乗る!
支払いは「ICカード」を事前にチャージしておく!
2026年の初詣。バスを賢く使いこなして移動のストレスを最小限に抑え、その分、神聖な空気の中での参拝とおかげ横丁でのグルメを存分に楽しんでくださいね。