売上ゼロからの大逆転!行政書士の仕事が「天職」になった稼ぎ方と成長ロードマップ

この記事では、開業行政書士が、日々の仕事の中でどのようにやりがいを見出し、成長してきたのかをお伝えします。

行政書士という仕事に興味がある方、これから開業を考えている方にとって、仕事の厳しさだけでなく、それ以上に得られる喜びや面白さについて深く知るきっかけとなるでしょう。

行政書士のやりがいとは?

暑くなっても基本はスーツ、年がら年中長袖です。

なぜなら亡くなった方のご自宅に訪問するからです。

今日は午前午後とも相続面談です。さらに日曜日、相続相談は家族が集まるのは休日が多いです。

開業してから土日関係なく働いててかつ365日働いる開業行政書士ですけど、行政書士という仕事にやりがいあるのかというお題で語っていこうと思います。

結論から伝えると今はやりがいがある、でも数年前まではやりがいはありませんでした。それは、仕事がなくて全然稼げなかったからです。

独立時代の時なんかやりがいもくそもない、食べていくことで頭がいっぱいでした。

仕事もないわけで事務所でホームページ作ったり、個人宅や会社へ営業を回して一日終わって売上ゼロとかざらにあります。

そんな状態で行政書士の仕事はやりがいがありますよなんて言えないですよね。だから昔はやりがいなんてなかったです。

仕事の量が増えることでやりがいが生まれる

じゃあ今はあるのかと言うとはい、ありますよって言えます。

仕事が増えるにつれて売上も上がっていき、やればやるほどどんどん楽しくなってきました。

やっぱお金じゃんて言われるかもだけど、稼げないとバチクソ面白くないですよ。稼げることで行政書士って面白いし、仕事にやりがいを持てるようになります。

これはスポーツとかと一緒です。結果が出るとさらに結果を出すため練習に励む、そしてまた結果がついてくる、そしてさらに練習に励む。どんどん楽しくなってのめり込んでいく。語っているうちに1件目につきました。話の続きは後ほど。

稼ぐことで生まれる好循環

スポーツも結果が出るとどんどんのめり込んで楽しくなる。

これは行政書士も同じことが当てはまります。稼げるという結果が伴うことで、さらに稼ぎたいという欲が出てきます。

稼ぐため営業を増やしたり自己研磨したり、それには売り上げたお金をさらに稼ぐために投資します。

さらに稼げる仕事量をこなす量が増えることで、知識や経験が倍増します。そうなると行政書士って面白い、行政書士の仕事ってやりがいがあるって思いになります。

また行政書士の仕事内容は多種多様です。作成できる書類は1万種類とも言われています。

どの分野がやりがいがあるんですかって聞かれても、この分野ですよって答えはないです。

多分だけどどの分野を選んでもやりがいがある、なぜなら仕事が増えることでその分野にのめり込んでいくからです。経験上、仕事が増えるということは同じ分野の業務も増えます。

例えば、開業当初は相続業務から始まって、途中他の業務とかもありました。

ある日を境に名刺やホームページなど全て相続関連にしました。それから相続業務が増えて、さらに知識を増やすためお金と時間を自己投資したのです。

ありがたいことに仕事も増えて行政書士が面白くなり、相続という分野に興味を持ってやりがいを感じられるようになりました。だからどの分野を選んだとしてもやりがいが見つけられると思いますよ。

まとめ

  • 開業当初は仕事がなく、やりがいを感じられなかった。
  • 仕事が増え、収入が伴うことで仕事が楽しくなる。
  • 結果が出ることで、さらに努力しようという意欲が湧く。
  • 稼いだお金を自己投資に回すことで、知識や経験が倍増する。
  • どの分野でも仕事が増えればのめり込み、やりがいを見つけられる。

稼げるようになると仕事にやりがい面白さが生まれます。なので開業したらまず稼げるように努力が必要だなって感じました。ではまた。